長崎の「四次元パーラーあんでるせん」最近行ってね～な～
時々思い出しちゃ～、久しぶりにマスターにあいて～な～とか思ってまう。
確か６回行ったんやったか？覚えんな…。
最初に行くきっかけとなったのは、会社の先輩が有名な招き猫を買いに行っていた時の話からじゃった。
なんせこの招き猫を手に入れると「幸運が次々とやってくる！」というありがたい招き猫らしく、大分県の湯布院にある「工房 輪葉葉(わはは)」さんで入手できるそうな。
その先輩は幸運を手に入れるために早朝から並んでいたそうで(´ー｀)
その長蛇の列の中で、おばちゃん2人が何やら耳を疑うような話をしていたらしくて、その内容に聞き耳を立てていると、
「あんたちょっと長崎にあんでるせんというお店があってな～、信じられん様なマジック？を次々と目の前で披露してくれんねん。その途中お客さんに手伝ってもらいますっていう流れがあってな、マスターから指輪を持っていますか？と聞かれてん。大切な結婚指輪しとってんそれしかないから渋々渡してんけど、それが消えてもうてな！結局その日返してもらえんかってん…。で、家の冷蔵庫に卵がありますか？って聞かれて、ありますわって答えたら、帰ったら冷蔵庫に入っている卵を一つ取り出して割ってくださいって言うねん。しかもその中に指輪が入ってるっちゅうねんで！そら大切な指輪やから帰って早々冷蔵庫から卵を一つ取り出して割ったんやわ。そしたらほんまに卵の中から指輪が出てきよってな～っ！家大阪やで！長崎から大阪の家までどないして飛ばしとんねん！？て思うたんやけど、それだけやないんよ…。」
こんな話聞くと「そんなバカな話があるかい！？」ってなるよね～(;´∀｀)
話を聞いた先輩はいてもたってもおられず、日をあらためて友人を誘っていざ長崎のあんでるせんへ向かうのであった。
今では予約が必要で２ケ月前から受付開始となっているが、当時は予約性ではなかったようで特に連絡もせずに向かったそうな。
大分からあんでるせんがある長崎県川棚駅へと向かうこと約３時間
到着すると店の周辺に賑わいは無く、何やらお店の入り口に一枚の貼り紙が…。
「大分からお越しの〇〇様、本日は定休日です。またのお越しをお待ちしております」って
えええええええええ～っ！
わしの名前何で知っとるんか！？
しかも何でわしが今日来ることまで知っとるんか！？
わしは連絡しとらし誰にも言っとらんぞ！
なしか！（大分弁丸出し）
その後日を改めての訪問となったが、その時の事を先輩から話を聞くと、
「そりゃもうすげ～すげ～、10,000円札は蝶のように飛んでまわるし、タバコが100円玉貫通するし、念写はするし、教えてないわしの名前を呼ばれるし、そ～ら不思議じゃわい」
↑だいぶ省略しましたが(笑)
そんな先輩の話を聞いて、是非行ってみたいと思ったのが最初のきっかけなんよね。
それから年に１～２回のペースでおじゃましています。
マジックと思うならそれでいいじゃん。
俺はそんな部分とそうではない部分とがあると思ってる。
それはね。
来ているお客さんに合わせてんのよ。
疑いの思いが強いお客さんがいると、マスターにはわかっちゃうから見せてくれね～んだ。
というか、波長が同調するから素晴らしい事が起こせるわけで、最初からそんなどんよりした気持ちで行くなら行かない方が良いと思うんだよね。楽しくないじゃんね。
他のお客さんも楽しくなくなっちゃうからさ～、お願いしますよ。
意識は繋がってるからね～。
マスターはそんな話もしてくれるさ。
他にも深～いお話をね。
だから楽しくて何度も行きたくなるんだよね。
気付きというか学びにもなるんだよね。
時々じんわり涙が出てきそうになるんよね～。
この記事見て行ってみたいと思う人がいたら、そういうつもりで行ってみんしゃい。
皆さんの光がより輝き、拡大していきますように(^人^)